NEMのNCCウォレットのバックアップと復元、アカウントの追加方法

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最近、アルトコインのNEM/XEMを購入したのをきっかけに公式ウォレット(NCC/NIS)を導入していろいろいじっている。
公式やフォーラムの情報を調べてなんとか悪戦苦闘している感じだが、ノートに書いておくというのも面倒だし、検索もできるブログに書いておくことにする。
誰かの役に立つ可能性もないでもない。
アルトコインや、NEMの一般向けの解説記事とかもそのうち書きたいけど、
とりあえずはこの記事は「備忘録」なので、NEMってなんだよという方はビットマンさんに聞いておくれ newcoin.jp

NEMのNCCウォレットのバックアップと復元方法

バックアップ方法
  1. バックアップしたいウォレットを開く
  2. ウォレット名の右のダウンメニューから’Export Wallet’を選ぶ。日本語だと「ウォレットのバックアップ」f:id:Ocknamo_crypt:20160919230607p:plain
  3. すると’hogehoge~.abdと’hogehoge~.wlt’というファイルがzipで作成されるので保存する(hogehogeはウォレットの名前)
  4. これがバックアップファイルなので大切に保存する
復元方法
  1. 復元したいPCにNEMのNCCをインストール
  2. バックアップファイルを展開。中身の’hogehoge~.abdと’hogehoge~.wlt’をコピー
  3. NEMのフォルダはWindowsの場合はユーザーフォルダの下にある様子 f:id:Ocknamo_crypt:20160919232445p:plain
  4. nccを開いて中にさっきの展開したバックアップファイルを放り込む f:id:Ocknamo_crypt:20160919232540p:plain
  5. NCCを起動しなおすと、ウォレットが追加されているはず

既存のアカウントの追加方法

NEMやビットコインなどの暗号通貨はプライベートキー(秘密鍵)があればそのアドレスが使用できる。(逆に言うと秘密鍵が流出したらおしまいである)
NCCは一つのウォレットに別のアドレスをいくつも持つことができる。それを「アカウント」として管理している。
なので、バックアップファイル作っておくの忘れてPCぶっ壊れた。という場合でも、プライベートキーをメモりさえしていれば別のウォレットにアカウントとして移すことが可能。
また、これが本来の利用法なんだろうけど、別のPCの別のウォレットから同じアカウントを使用することも可能である。

既存のアカウントの追加方法
  1. NCCのアドレスブックにすでにあるアカウントは追加できないのであらかじめ削除しておく。
  2. NCC左側に表示されるアドレスの横の設定メニューを開くf:id:Ocknamo_crypt:20160919234253p:plain
  3. 追加したい既存アカウントのプライベートキーを入力 f:id:Ocknamo_crypt:20160919234723p:plain
  4. Labelとパスワードを入力。このときラベルは何でもよい。パスワードは新しいウォレットの方のパスワード

以上で追加できる。エラーや追加されない場合はアドレスブックに追加したいアドレスが含まれていないか? プライベートキーが間違っていないか確認する。

余談

自分がやった時にプライベートキーを間違えて入力してアカウントを追加を行ったら、新しいアカウントが作成された。
一瞬残高がゼロになったかと錯覚したけどアドレスの文字が違う。
ためしに正しいプライベートキーから一文字削って入力してもそうなるのである。
暗号通貨では秘密鍵から公開鍵が生成されるのは知っていたけど、秘密鍵はほんとに何でもいいとは思わなかった。短すぎるのはだめだろうけど。
ということはつまり、「新しいアカウントの作成」というのは、まだ誰にも使われていない「既存のアカウントの作成」と変わらないのである。
それから当たり前だけど「既存のアカウントの作成」で適当にキーを打って、もしそれが、誰かのプライベートキーだったらその人のウォレットを使えてしまうわけだ。

じゃあこっから妄想だけど「既存のアカウントの作成」のプライベートキーの入力を”6匹のチンパンジーに適当にキーボードをたたかせて”行ったらどうだろう。
いつかはあらゆる人のプライベートキーを打ち尽くして全員の資産を盗まれるのではないか。これは大変なセキュリティーホールである。
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実際やってみるとどれくらい時間がかかるだろう?

 

訓練されたチンパンジーが一文字入力するのにかかる時間を1秒として、6匹いるので0.166…..≒0.167秒に1文字入力する。
NEMのプライベートキーは63文字くらいの16進数なので可能な文字の組み合わせは 16^63 = 7.24×10^75 通りある
これをチンパンジーが全部打つのにかかる時間は
7.24×10^75 x 0.167 x 63= 7.61×10^76 (秒)
これは 2.12x10^73 (時間)
つまり 2.41×10^69 (年)
ちなみに10の68乗は「無量大数」というらしいので、
24無量大数2千不可思議年後
の未来には6匹のチンパンジーはすべてのアカウントのプライベートキーを入手せしめるだろう。
そうなったらNEMもビットコインもおしまいである。

無限の猿定理 – Wikipedia

無量大数の彼方へ

Raspberry Pi3の初期設定をする2_日本語設定まで

前回OSのインストールを行ったので、今回は日本語の設定して日本のサイトが見られるようにします!

 

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超めんどくさいけどやればできるレベル。
とりあえずウィンドウズしか使ってないひとでも何とかわかる感じに書きます。

 

日本語設定までの流れ

  1. Wi-Fiの設定をしてインターネットに接続
  2. ターミナルを使用してコマンドでソフトをアップデート
  3. 日本語の設定

1.Wi-Fiの設定をしてインターネットに接続

ツールバーの右上に無線っぽいマークがあるのでそこをクリック

 

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使用するWi-Fiを選択してキーを入力
スマホやタブレットの設定と大差ないので簡単。説明は省略します。

 

2.ターミナルを使用してアップデート

ターミナルはLinuxを使うには避けて通れない道らしいです。しらんけど。
スパーハッカーをイメージしながらコマンド打ち込んでターン!とエンターキーを叩いて頑張りましょう
(すぐに飽きます)

 

まずターミナルを起動
ツールバー左側のあいこんの黒いディスプレイのマーク(先の画像参照)をクリック。
すると画面に黒いウィンドウが出現
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コマンドを画像のように打ち込みます。
$ sudo apt-get update
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(もう日本語化しとるやんけ! という突っ込みはなしでお願いします。リアルタイムに画像保存しておく余裕がなかったのです)
とりあえず呪文だと思って意味など考えす一字一句このまま打ちましょう
意味が気になったら自分で調べましょう
自分も表面的な理解しかありませんが……

 

全部打ち込んで’Enter’を押すと
アップデートが始まります。
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回線速度などで時間は変わります
初回だと長いかもしれないっすね
写真のようになって終わるまで、放置しましょう

 

以上でアップデートは終わり

 

3.日本語設定

フォントのインストール

まず入れられる日本語フォントの一覧を出します
もう一度ターミナルに以下のコマンドを打ってみます

$ sudo apt-cache search font japanese
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使用できるフリーフォントがずらっと出てきます
例えばIPAfontとIPAEXfontがほしい場合は(IPAexフォント/IPAフォント

 

$ sudo apt-get install fonts-ipafont fonts-ipaexfont
とターミナルに打ち込めばダウンロード・インストールできます。
やってみましょう
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途中でy/nを問う文章(画像と違って英語で)が出てくるので’y’を入力して’Enter’
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これでフォントのインストールが完了

 

日本語入力ソフトのインストール

次に日本語入力ソフトのAnthyをインストールします
以下コマンドのみ

$ sudo apt-get install ibus-anthy
フォントと同様にインストールします
日本語入力ソフトはほかにもいろいろあるみたいですね~

 

インストールできたら日本語表示と日本語入力の設定をしましょう

 

日本語表示と日本語入力の設定

日本語表示のためローカライズを日本に設定します。
ツールバー左の’Menu’から’Preferences’そこから’RaspberryPi Configuration’に移動’Localisation’を開きます
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‘Local”Timezone”Keyboad‘を全部日本語と日本に設定します。’Wi-FiCountry’は設定しなくても使えたのでよく分かりませんが、とりま日本に設定します
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日本語に変更
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タイムゾーンを東京に変更
再起動=REBOOTすると変更が反映されます

 

日本語入力のためにIBusの設定をします
さて’Menu’から’設定’、’IBusの設定 (iBus Preferences)’に移動します
‘インプットメソッド (Input Method)’のタブの右のボタンの’ADD’からJapaneseを選びAnthyを選んで追加します
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なぜか初めからあるJapaneseでは日本語入力できません(笑)

‘General’タブに移動すると日本語入力に切り替えるときのショートカットを設定できます

 

以上で日本語表示、日本語入力、設定が完了しました!
これでtwitterできます

参考記事
Raspberry Pi 3 Model B Anthyを使って日本語が入力できるようにする | ゆうそうとITブログ
Raspberry Piを日本語化してみた: Raspberry Piでやってみた

Raspberry Pi3の初期設定をする。(OSのインストールまで)

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前回の記事(http://ocknamo-crypt.hatenablog.com/entries/2016/08/27)で、必要なものがそろったところで、
初期設定=「RasPiをパソコンとして使えるようにする」を行います。

ここに関してはネットに詳しい文献が山ほどあるので、このページではなるべくシンプルに短く説明します。公式のクイックスタートガイド(英語)+α(最低限必要なもの)というような内容です。RasPiは初心者だけどパソコンはまあまあ使っているというような人を想定しています。

ちなみに筆者の環境はWindows10なのでそれに準拠しています(それ以外わからん)
なお、本記事がRasPi初心者の参考になるといいなとは思うものの、記事の内容を実行したことによって発生したいかなる損害の責任も筆者は負わないので、すべて自己責任でお願いします。
一方で、わからないことがあったらコメントに書いていただけると助かります。
参考にさせていただいたサイト様 : Raspberry Pi 3 Model B の設定。OSを入れてWebサイト表示ができるまで | ゆうそうとITブログ
https://www.raspberrypi.org/files/legacy/qsg.pdf

 

0. 初めに
RasPiを使うにはSDカードにオペレーションソフト(以下”OS”)をインストールする必要があります。
そこでOSをインストールする前にSDカードを一度フォーマットしてきれいな状態にしてから、OSのパッケージ(NOOBS)をSDカードに入れます。
これらの作業はRasPiとは違うパソコンを使って行います。

1. microSDカードのフォーマット
ネットにつながったパソコンで公式指定のフォーマッターを以下からダウンロードしてください。
SD Memory Card Formatter for Windows Download – SD Association
ページ下段のAcceptをクリックするとダウンロードが行われます。
自分のパソコンにソフトをインストールして起動させ、microSDカードをパソコンに接続。(アダプタ使用)
フォーマッターでRasPi用のmicroSDカードを選択。
オプション設定のボタンを押し、論理サイズ調整をONにしてクイックフォーマットを行います。
※当然ですが間違ったカードをフォーマットするとデータが消えるし「やり直し」はできないので注意。

2. パッケージのダウンロード
NOOBS(New Out Of Box Softwareの)を以下のURLからダウンロード
“NOOBS”と”NOOBS LITE”があるがすぐつかえる無線LAN環境がある場合はNOOBS LITEでよい。
「Download ZIP」ボタンでダウンロードされます。
www.raspberrypi.org

 

ダウンロードできたら、解凍し、展開されたファイルを全てさっきフォーマットしたmicroSDカードにコピーします。

3. 配線
RasPiにmicroSDカードを挿入、上下の向きがあるので注意します
電源ケーブル”以外”の配線を全て先にやります。
マウス、キーボードをつなぎ、そしてHDMIケーブルでモニタ(もしくはテレビ)に配線します。

4. 起動
電源ケーブルをつなぐと勝手に起動!
モニタが黒いままの場合はモニタの電源と入力が正しいかどうか真っ先に確認してください。
進めていくとスマホなどでもよくあるWi-Fiの接続画面が出てくるので自分のネットワークを選択して接続します

5. OSの選択
Raspbianを選択(RasPiに最適化されたOSだそうです*1
「本当にインストールしますか」的な警告ウィンドウが出るのでYesを選択。
黒い画面になってインストールが始まります。
インストールには大体30分以上かかるので気長に待ちましょう。
終わるとデスクトップが立ち上がります!

 

以上でRasPi3にRaspbianをインストールできました!!
次はネット接続,日本語設定について解説していきます!!

*1:Win10 for Iotの実力はちょっと気になりますが