Indieboardへのログイン方法が変わっていた件

久しぶりにカウンターパーティートークンを作ろうと思いたちました。

最後のCPトークンは一年前くらいに作ったっきりですが、XCPのCounterwalletが使いにくかった記憶があり、IndieSquareのサービスのIndieboardで作成を行ってました。
indieboard
しかし、久しぶりにIndieboardに入ろうとしたら、IndieSquare Walletとの連携方法が変更になっていました。
Indieboardのサイトにも何の説明もないし、調べてもなにも出てこないのでtちょっとイラッとしたんですが、普通に解決したのでやり方を残しておきます。


手順

まず、indieboardのサイトのtry nowからQRコードを表示します。
indieboard

  1. 次にスマホでアップデート後のIndieSquare Walletにログインします。
  2. 右下のメニューに再生ボタン▶みたいなやつが追加されているのでそれを選択します。
  3. アプリのページに移動するんですが、右上にちっちゃくQRコードのマークが出ます。
  4. それをタップして、indieboardで表示したQRコードを読み込めば、これまで通り連携完了です。

indieboardのサイトに全く方法とか書いてないのでここで詰まる人が多そうだと思って記事にしてみました。
参考になったらよかったら、下のアドレスになんかトークンでも送ってください。
XCP: 1MupdofmXC8vrRLLJQBKq6NLAp1sRmfAqt

NEMのモザイクをモバイルウォレット(もにゃ)で使う

モバイルウォレットの「もにゃ」でNEMのモザイクを使用できるようになったということで早速使ってみました。
NEMの公式のMobileWalletではモザイクを使うことができなかったのでスマートフォンで使用できる初のNEMモザイクウォレットです! 快挙です!
ちなみに「もにゃ」という名前からモナコインのウォレットを連想しますが、BitcoinはもちろんLTC,ZEC,ビットゼニー,XRPまで使用できるマルチ通貨対応の高機能ウォレットです。もちろんモナコインも使えます。

https://bitzeny-tama.com/kuma-style/1513.html
https://bitzeny-tama.com/kuma-style/1945.html
こちらで既に解説されているので本ブログではNEMユーザーも最速で設定できるような感じでざっと解説します。

ちなみにIOS版はありませんが ブラウザ版を使用することができます。PWAとか使っててアプリライクに快適に使えるっぽいので普通にそっち使ってください。
もにゃ公式

ここからはスクショ中心に解説していきます。

もにゃのインストール(Android)

もにゃをアプリストアで検索
もにゃをアプリストアで検索。偽物には注意しよう。

Googleプレイストアからもにゃをインストールします。

もにゃアプリダウンロード画面
もにゃアプリダウンロード画面
もにゃを起動したところ
もにゃを起動したところ

START!をタップして初期設定を開始します。

質問1 言語選択
質問2

日本人なら日本語を選択して、質問2ではとりあえず「ないです」を選びます。

質問3
質問3

よくわからないのでとりあえず「わかりました」を選択します。

質問4
質問4

へんな質問が来ました。モナコインといえば……脇山珠美ちゃんかわいい!

なので今回は「脇山珠美ちゃんかわいい!」を選択しました(好きなのを選択してください)。

最終確認
最終確認

何かを察せられた。

ここから進めていくと注意事項やパスフレーズなどがいろいろ表示されるので、説明をちゃんと読みパスフレーズは必ず紙に書いて保存しておきます。

パスワード設定
パスワード設定

パスワードを設定します。指紋認証なんですが、どっちがONなのかわかりにくかったです。(左側にした状態がON?) できればON/OFFって文字で表示して欲しい。そもそも指紋認証使えないような…?

しばらく待つ
しばらく待つ

イラッとするアスキーアートを見ながらしばらく待ちます。

ホーム画面
ホーム画面

無事ホーム画面に移動しました。

今のところモナコインしか表示されていないので、コインを追加を押してNEMを追加してみましょう。

コイン追加画面
コイン追加画面

大量に対応コインがあります。下にスワイプしていくとNEMがあります。

今回ついでにビットゼニーも導入しました。

コイン追加画面 NEM
コイン追加画面 NEMにチェックを入れて保存する。

追加したいコインにチェックを入れて、保存します。

保存が終わるとホーム画面に戻ります。

追加後のホーム画面
追加後のホーム画面

ビットゼニーしか表示されていません。NEMはどこにあるかというと、

「ホーム」の左側のメニューです。

ホームメニュー
ホームメニューの下の方にNEMが追加されている。

一番下にNEMとあるのでタップします。

NEMウォレット画面
NEMウォレット画面

パスワードを要求されるので入力するとNEMのウォレットの画面に行けました。既にアドレスが生成されています。アドレスをインポートできたほうがいいかなと思いますがモバイルウォレットをメインで使うことは推奨されないのでこれでもいいと思います。

以上で、もにゃのNEMウォレット設定完了です。

もにゃにNanoWalletからモザイクを送金してみる

いつものNanoWalletからモザイクを送金してみます。

NanoWalletの送金画面
NanoWalletの送金画面

NanoWalletの送金画面で「☑モザイクを送金」にチェックを入れるとモザイクを選択して送金することができます。

今回はモザイクと手数料用のXEMを送金します。

送金して待つこと数十秒。

モザイクを受け取ったもにゃ
モザイクを受け取ったもにゃ

無事モザイクを受信できました!

感想と要望

まだあんまり使ってないですが、同じマルチウォレットでもJaxxより使いやすい気がします笑。あと昔の2ch的なノリがあって面白かったです。

まあただのひとりごとですが幾つかこうなったらいいなあという要望を書いておきます。

  • NEMのウォレットに行きづらいのがつらい。拡張機能なので難しそうですけど初めからNEMのウォレットにアクセスできるようにしてくれないとNEMberが常用するウォレットとしてはキツいかなあ。
  • NEMの画面で「請求書」「残高」「送る」「履歴」などが1画面に入ってるのはこれはこれでありだと思う。ただ各要素のタイトルのコントラスト上げて欲しい(h1くらいに)。識別しづらいです。

 

モザイクを外で使う需要はクーポン利用などで、これから結構あると思うのでNEMberの人も使っていって開発が継続するといいなあと思いました。とりあえず公式をフォローしてXEM投げよう。

Memory chainとRare Pepeカードをコレクションしてみよう!〜仮想通貨の使い方①〜

ビットコインとアルトコインが爆上げしている今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
高騰をきっかけに暗号通貨、仮想通貨、アルトコイン、業界に足を踏み入れた方々も多いことでしょう。

 

そんな方々の中には自分が買っている仮想通貨がどういうものなのか、どう使えるのか、ご存知無い方も多いのではないでしょうか。若しくは知識としては知ってても実際に使ったことのある方ほほとんどいないのでは無いかなと思います。
しかし通貨は使ってなんぼ。

 

この高騰をバブルで終わらせないためにも、この機会に仮想通貨を使用する方法についていろいろ紹介して行きたいと思います。
そして仮想通貨にハマっていただけると重畳。

今回はビットコインとカウンターパーティー(XCP)トークンであり、現状最も使えるアルトコインという噂のpepecashを使ってみましょう。

 

「ほしいカードがあるから、細かい解説はどうでも良いからやり方を説明せんかい」という方は「トークンを保管するウォレットを用意する」まで飛ばしてください。
Memorychainについてざっくり紹介するよ – ほい
↑こちらの素敵記事も参考にしてください!(こちらの記事のほうが簡潔にまとまっているのでわかる人はこちらを参考に設定すると断然早いです)

はじめに

前提条件として「ここまではわかっている」というていで説明します。

  • 仮想通貨は購入できる、あるいはもう保有している。
  • 取引所と仮想通貨のウォレットの違いがわかる。
  • アルトコインが何なのか知っているもしくは聞いたことがあり大体わかる。

あんまり良くわからないという方は、以下のサイト等で勉強したり、

ビットコインの解説 | Bitcoin日本語情報サイト
第1回 ブロックチェーン、暗号通貨とは何か|Tech Book Zone Manatee

 

実際に取引所などで仮想通貨を購入して、自分のウォレットで自分のアドレスに仮想通貨を保有して、送金テストしたりしてみましょう。

Memory chain,Rare Pepeカードとは

技術的な説明は出来ないので置いておくとして。

 

最近、仮想通貨界隈の、主にツイッターでこんな怪しい投稿がちらほら上がっているのを目にしたことはあるでしょうか?


(特に承諾とってないのでツイート消してくれという方は連絡ください、すぐに消します)

 

あとはこんな緑の気持ち悪いカエルのカードの画像を見たことのある人もいるかもしれません。

f:id:Ocknamo_crypt:20170507232611p:plain:w300

 

最初にツイートを紹介したものは”Memorychain”、最後の画像は”Rarepepe”という名前のどちらも、トークンカードコレクションできるサービスです。
これだけ聞いても大抵の人は??? だと思いますが、これらのトークンカードには以下の特徴があります。

  1. 電子的なデータとしてのカードである(物理カードではない)
  2. トークンカードはビットコインと同様にそれぞれが仮想通貨(トークン)として発行され、発行数が決まっている。*1
  3. ビットコインのブロックチェーン上にこれらのカードの取引記録が刻まれるため、カードの所有は事実上改ざん不可能。*2
  4. 分散型取引所(DEX)で取引できる。

ここまで書けばピンと来る方もいると思いますが、
これらのトークンカードは仮想通貨の「電子的なデータであるにもかかわらず、通貨の様に現物として所有できる」という特徴を利用した仮想的なトレーディングカード(以下トレカ)です。
MTGや遊戯王、ポケモンカードなどのトレーディングカードゲーム(以下TCG)をやっていたことがある方はご存知だと思いますが、TCGでは珍しいカードや使える人気のカードは集める人が多くなり値段も高くなります。
(参考: MtGの最高額カード『ブラックロータス』って何? ヤフオク出品理由に騒然 – KAI-YOU.net

 

いわば、この「TCGのカード」が電子化したものが”Memorychain”や”Rarepepe”です。
今のところゲームでは使用できないのでただのトレカですね。
トークンでない紙のトレカと比べて利点がいろいろあるのですが簡単にいくつか挙げると

  • 物理カードと違って劣化しない
  • 中央集権的でないのでカード会社が倒産したりして使えなくなったりしない
  • 発行数がロックされているのでカード会社とかが好き勝手に再販できない。つまり100枚しか無いカードは間違いなく世界に100枚しか無いことが保証される
  • 仮想通貨なので個人間取引しやすい
  • (それなりにいろいろ条件はあるものの)誰でも自由にカードを発行できる

などなどいろいろあります。

 

綺麗な切手やコイン、昆虫や石の標本や模型、歴史遺物など、コレクションは集めて眺めるだけでも楽しいものです。さらに、時間が経ったらもしかして自分のコレクションしているモノに人気が出て価値が高くなるかもしれないというワクワクもあります。
「価値を所有する」それこそがコレクションの楽しみです。

 

すなわち「価値を電子的に個人保有できる」という仮想通貨の最も特徴的で革命的な部分を、まさにぴったりな「コレクション」という分野に応用したのがこれから説明する、カウンターパーティトークンとpepecash、そしてpepecashを使用したプロジェクト達なのです。*3

 

特にMemoryChainは

『暗号通貨業界内のプロジェクト、出来事をイラスト、トークン化し、ブロックチェーン上に消えない思い出を残そう!トークン化したカードは記念品としての価値だけではなく、将来的に外部のゲームやサービスとつながりUnlimitedに広がっていきます!』(Memorychain Whitepeperより引用)

ということで、カードを集めることで暗号通貨界(仮想通貨界)について勉強できるしいろんなできごとを思い出せるという楽しいプロジェクトです。
Rarepepeは……ちょっと頭のネジの外れた人たちが緑色のカエルのカードを集めているって噂です。ちょっと良くわかりません(笑)
Rarepepeの衝撃 Dogecoinの再来か!? – ビットコインダンジョン

 

まあ習うより慣れろと言うように、自分でやってみるのが一番いいと思いますのでカードをコレクションする方法を解説していきます。

 

トークンを保管するウォレットを用意する

まずはじめにBook of Orbsというアプリをスマートフォンにインストールします。
(今回使用したスマートフォンはAndroidのバージョン7.1.2ですが、iOS版のアプリもあります)

 

f:id:Ocknamo_crypt:20170508002709p:plain:w300
“Book of Orbs”でストアで検索すれば出てくるのでインストールします。

f:id:Ocknamo_crypt:20170508002734p:plain:w300
他にXCPトークン用のウォレットを持っていないのであれば「新しいアカウントを作る」を選びます。
↑が何言ってるのかわからない場合も「新しいアカウントを作る」を選んでください。

f:id:Ocknamo_crypt:20170508003028p:plain:w300
次の画面で12個の英単語が出てきますので、全て順番通りにメモって、誰にも見せないように保存してください。
BoOはくどいくらい説明がでてきますが、重要なのでちゃんと説明を読んでそのとおりにしましょう。
ここに出てくる説明は本当にとても重要なものなので、面倒くさくても絶対に読み飛ばしてはいけません

f:id:Ocknamo_crypt:20170508003036p:plain:w300
くどい説明が終わると、ゲームの選択画面が出てきますので、「その他のタイトル」を選びます。

 

f:id:Ocknamo_crypt:20170508003042p:plain:w300
RarepepeとMemoryChainが出てくるのでどちらかを選びます。
あとからどちらも選べるのでどっちでも良いんですが、今回はMemoryChainで説明します。

 

f:id:Ocknamo_crypt:20170508003048p:plain:w300
MemoryChainを選んだ後の画面です。
まだカードを所有していないのでこのような画面になります。

 

f:id:Ocknamo_crypt:20170508003057p:plain:w300
アカウントメニューを開いてみるとこんな感じです。このアカウント自体がビットコインのアドレスになっており、ビットコインとpepecashの残高が(まだ何もしていないので)ゼロになっているのがわかります。
ここに表示されているアドレスが、あなたのMemoryChainのアカウントであると同時ビットコインとpepecash、MemoryChainカードのウォレットになります。

f:id:Ocknamo_crypt:20170508003109p:plain:w300
さて、面倒ですがここでもう一度アプリストアに戻って、
“Indie Square Wallet”というウォレットをインストールします。
なんでこれを入れるかというと、さっき入れた”Book of Orbs”はウォレット以外の機能に力を入れているので、ビットコインのウォレットとしては使いにくいからです。*4

f:id:Ocknamo_crypt:20170508003113p:plain:w300
Indie Square Walletをインストールするとこの画面になります。
さっきのBoOの時と似ていますが、今度は「復元パスフレーズを持っている」を選んでください。

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さっき”Book of Orbs”の設定中にメモしたフレーズを入力していきます。
まとめて書くとミスりやすいので1語ずつ入れるほうが楽ですね。

f:id:Ocknamo_crypt:20170508003145p:plain:w300
1語も間違いなく入力できたらこうなります。

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あとはキャッシュカードみたくパスコードを設定。

f:id:Ocknamo_crypt:20170508003158p:plain:w300
ウォレットを読み込むことが出来ました。
この画像は俺のウォレットなのでトークンが入っていますが、実際はトークンは所有していないと思います。
「受け取り」を選んで、アドレスがさっき設定した”Book of Orbs”のアドレスと同じものであることを確認しましょう。*5

 

これでウォレットの準備は終わりました。
あとはカードを手に入れるだけです。

カードを集めよう

カードの入手方法は主に2つあり、ひとつは人にもらうことです。
ツイッターなどでたまに気前のいい方やカード作成者様が配っているのでなるべくフォローするようにしましょう。無理にくれくれ言うのはマナー違反ですが、タイミングが良ければ先ほどのアドレスにカードを送ってもらえるかもしれません。

 

もうひとつの方法は分散型取引所(DEX)でカードを購入することです。
購入するためにはpepecashとビットコインが必要です。
購入方法を詳しく説明します。

カードを買う方法

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Book of OrbsのMARKETを見るとカードの買値と売値が表示されています。

 

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カードを選んでみると、いくつかの売り注文と買い注文が出ているのが解ると思います。
(いわゆる買い板と売り板です)
例えばこのWACKNAKAMOTOカードを買いたい場合、すでに345pepecashの売り注文が出ているため、345pepecashで買い注文を出せば、すぐに買うことが出来ます。それより低い価格で注文した場合は直ぐには注文は約定せず、同じ価格以下の売り注文がでるまで画像の買い注文と同じ様に買い板が並ぶことになります。

 

つまるところ、このカードを手に入れるためにはpepecashが必要だということです。

 

それに加えて、カードの取引手数料としていくらかのビットコインが必要です。
2017年5月現在はビットコインの高騰と取引量の増加のせいで1取引で50円から70円分くらいのビットコイン(0.0004BTC位)がかかってしまいます。
とりあえず0.01位のBTCは入れておきたいところです。

pepecashを買う方法

流石にここまで読んでいる人はビットコインの購入方法は知っていると思うのでpepecashの購入方法を説明しておきます。
Memorychain Whitepeper(笑)に紹介されている入手方法は3つです。

  1. 日本の取引所Zaifで購入する Zaif
  2. 海外の取引所で購入 Tux Exchange – Cryptocurrency Exchange
  3. カウンターパーティのDEXで購入*6

今のところ1が一番簡単な方法なので1をおすすめします。

まずZaifに登録をしてビットコインか日本円を入金します。
Zaif

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次に取引所に行き、取引対象を主要通貨から「トークン」に変更します。

 

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トークンの一番下にPEPECASH/JPYの取引所とPEPECASH/BTCの取引所があるので好きな方を選びましょう。
しかしPEPECASHを日本円で直接買えるようにするとかZaifはいい意味でクレイジーですよね(褒めてる)。

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そうすると取引所に注文が入れられるので必要な量購入しましょう。
全くおすすめしませんがpepecashが速い車が買えるくらい高騰(TO THE MOON)することを見越して多めに買うのもありですね。*7

必要な分だけpepecashを購入したら自分のウォレットに出金しましょう。
「入出金」をえらんで、Counterpartyトークン出金に移動します。
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f:id:Ocknamo_crypt:20170508231023p:plain:w600

 

次に「出金トークン選択」からPEPECASHを選択します。
非常にわかりにくいことに、たくさんのトークンのちょうど真ん中あたりにあるので頑張って探してください。
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選択出来たら、出金アドレスにBook of Orbsとindie square walletのアドレスを入力して必要事項を入力して、出金します。
このとき出金手数料としてビットコインが必要になります。
また、当たり前の話ですがアドレスを間違えると二度と戻ってこないので注意しましょう。
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Book of Orbsでカードを買う

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出金してから少し待って、Book of Orbsを開くとBTCとpepecashが入金します。
どれくらいかかるかはその時のビットコインのトランザクションの混み具合と手数料の量によります。

 

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それではこの”MINERB”カードを購入してみましょう。
左下の「買う」を選択。

f:id:Ocknamo_crypt:20170508234347p:plain:w300
買いたい枚数を入力します。

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次に注文価格を入力します。
売りが300pepecashで出ているのですぐ買いたい場合は300と入力します。

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確認して問題なければ注文。

f:id:Ocknamo_crypt:20170508234437p:plain:w300
今現在優先度中で注文すると手数料がこんなにかかってしまいますが、優先度低にすると1週間近くも注文が入らないので仕方がありません。
続けるを押すと注文が確定します。

f:id:Ocknamo_crypt:20170508234444p:plain:w300
できました!
あとは注文が承認されるのを気長に待ちましょう!

最後に

これでMemory Chainカードを購入することが出来ました!
RarePepeも同じように購入することが出来ます。

 

f:id:Ocknamo_crypt:20170509000006p:plain:w300
f:id:Ocknamo_crypt:20170509000020p:plain:w300

 

購入出来たらコレクション画面からカードを鑑賞することが出来ます。
gifアニメになっているものなんかだと、コレクションからしか動画を見られないので所有者の特権を味わえるかもしれませんね。(訂正:マーケットからでも見られますね)

 

Memory chainは現在25枚ですがこれからも枚数がどんどん増えて行く予定なので、気になる方はとりあえずツイッターで、MemoryChainの天才パーティーオーガナイザーであり*8初代ビットボーイのkojiさんをフォローしておきましょう。

 

仮想通貨の使い方②はsoooonやる予定です。

それでは

*1:発行数ロックがされている場合に限る。トークン作成者も追加発行できない

*2:カウンターパーティトークンの場合

*3:もっともらしく言うとこうなりますが基本は遊びです

*4:ホントの事をいうとトークンを発行できるという重要な利点があるというのが大きいですが割愛

*5:こういうことをやっていると取引記録がブロックチェーンに刻まれていることを実感できて面白い

*6:カウンターパーティの通貨XCPが必要になるのでひと手間増えます

*7:これはもはやネットミームみたいなもので、真面目な話値上がりを期待するのは全くおすすめしない(笑)

*8:本人の情報だと別人だそうです。トラストレスですね