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黄金虫ブログ

アルトコインとかRaspberry PiとかArduinoとか解説紹介していきます!

【いらすとやでわかる】ビットコイン分裂後のシナリオ

Bitcoin 仮想通貨 テクノロジー

そのうち普通にテレビニュースなどでも報じられると思いますが、ビットコインが分裂するかもしれないということで一部の界隈では大きな騒ぎになっています。
なぜそこまで話がこじれたかとか、双方の主張などについてはいろんな方が情報発信していると思うのでそちらを見ていただいて、ここでは無責任にビットコイン分裂後のシナリオを予想してみたいと思います。



ちなみに自分は非ITのエンジニアでビットコインコア派寄りです。
(仮想通貨は専門用語が多いですが、なるべく非ITエンジニアでも楽しめるようにがんばります)

基礎知識(詳しい人は読み飛ばしてください)

ハードフォーク(ビットコインの分裂)ビットコインのブロックチェーンは過去からひとつなぎにつながっているが、それをひとつの世界だと考えるとそれがパラレルワールドのように分岐すること。食器のフォークのように分岐することから名付けられている。ビットコインのクライアントソフトの内容の変更やブロックの巻き戻しなどで揉めて最終的に互換性のない2種類のクライアントが存在してしまうと途中から取引記録(ブロックチェーン)が2つに分岐する。


マイナービットコインの実務担当。マイニングをしている。マイニングとは取引記録をブロックに収めて改ざんできないようにチェーンにする(こいつがブロックチェーン)こと。この作業にはコンピュータによる大量の計算が必要(この仕組みをPOW:"仕事の証明"という)なので電気代がとてもかかってしまうが、ブロックを作るごとにビットコインで報酬がもらえるのでそれでまかなっている。


ビットコインコア(BCC):ビットコインの技術担当。ビットコインの誕生以来ビットコインのコードを書いている人たち。ビットコインオープンソースなので一応誰でも参加できるが、ある程度固定されたメンバーだそうだ。もしくはビットコインコアが作ったビットコインのクライアントソフトの名前


ビットコインアンリミテッド(BU)ビットコインをハードフォークさせようとしている人たち。主な変更はブロックサイズの引き上げ。主要支持者はRoger Ver氏を筆頭とするビットコインのマイナー。もしくは彼らが作ったクライアントソフトの名前である。


仮想通貨取引所:法定通貨とビットコインビットコインとその他のコインなどの取引ができるところ。ビットコインの値段は取引所などの市場で決定される。BCCとBUの対立については基本的に中立の立場


BTCビットコインのこと。ビットコインの単位。読み方は「ビーティーシー」もしくはそのまま「ビットコイン」と読む。間違っても「ビット」とは読まない。


BTU(あるいはXBU)ビットコインが分裂した際に分岐したチェーンのBU側のコインに取引所がつけた名前。BU側は自分たちこそビットコインだと考えているので怒った。たかが名前されど名前ではある。
Bitcoin Unlimitedによるハードフォーク問題に対するビットコイン取引所からの共同声明文(和訳) | Zaif Exchange


ビットコインの仕組みについて詳しくはマスタリングビットコインを読んで勉強してください(まるなげ)
Translations of Mastering Bitcoin | Mastering Bitcoin
http://amzn.asia/dkH7PShamzn.asia

分裂(ハードフォーク)までの流れ

ビットコインアンリミテッドはブロックサイズの引き上げを主張しているので、どこかの段階でBUがブロックサイズ1MB以上のブロックをマイニングし始めます。
ブロックサイズとはひとつのブロックに収められる取引記録のデータ量を示します。ひとつのブロックの中の取引の手数料はマイナーがもらえるため、マイナーはブロックサイズの増加を主張しているわけです。一方でビットコインコアが決めたブロックサイズの上限は1MBです。
ビットコインコアは1MB以上のブロックは正当なブロックだと認めず承認しないため、BUのブロックはBUのクライアントのみが承認し、BCCクライアントの方は他のマイナーがBCCでマイニングした1MB以下のブロックを承認します。


この時、2種類の互換性のないブロックがこれまでのブロックに繋げられた状態になり、ハードフォークが始まります。


しかし注意点が2つあります。
ハードフォークした後、もしBUが今度は1MB以下のブロックをマイニングしたらどうなるかという問題です。
1MB以下であればBCCは承認するため、ブロックチェーンがまたつながってしまいます。
BUのブロックはBUの過去の取引記録とは勘定があっていますが、BCCの取引記録とは勘定があっていません。
そのためBUの取引記録はBCCに承認されず上書きされて消されてしまいます。逆もまたしかり。


さらに”two-way replay”(2チェーン間におけるトランザクションの重複ブロードキャスト)という問題があります。
BCCとBUのトランザクションに互換性があるままでは、ひとつのトランザクションを2つのブロックチェーンに発信することができます。


例えばアリスがBTUを買ってきてボブに送ろうとした時のことを考えます。
この時アリスはBTUは持っていますがBTCは持っていないとします。
BTUをボブに送るときに何を思ったかアリスはBTUのクライアントにトランザクション(取引記録)を送ると同時にBTCのクライアントに対しても送ってしまいました。
BTCのクライアントは間違った取引であるアリスのトランザクションを排除する必要がありますが、BTCとBTUに互換性があるとそれが難しくなります。
その結果ボブはアリスから送られたBTUと同じ量のBTCを手に入れました。
これを繰り返すと不正にBTUもしくはBTCが増やせるので大きな問題になります。
(自分の理解だとこんなかんじなのですがココらへん合ってるか微妙なので詳しく知りたい方は自分で調べましょう)


以上の問題はBUとBTCどちらにとっても不利益なので、互換性を完全になくす必要が出てくるでしょう。
互換性をなくせばお互いのトランザクションやブロックを識別できるので、混乱はなくなります。
ハードフォークによって識別コードを変更することは可能なのでBUがそれを行えば完全なハードフォーク完了となります。

分裂後のシナリオ予想

分裂が実際に起きたらその後どうなるでしょうか。


まずはじめにBUは取引所の要求通りにBUとBTCの識別を行うでしょうか。


取引所がBTCとBTUを別のコインとして扱うと言っているということは、取引所にはBCCのクライアントがあります。
BTUを取引所に送ろうとしても取引所のクライアントがBCCだったら、承認されないBTUのコインは送れないでしょう。


BUが識別を行わないとしたらBUは自分で取引所を作るしかありません。
でもそんな取引所誰が使うんでしょうか?


なのでBUは取引所で扱ってもらうために、要求通りに識別を行い”replay”防止策の実装を行うでしょう。
でないと彼らはマイニングにかかる電気代を自国の法定通貨で支払うことができません!!!


BTU誕生後のシナリオ

BTUとBTCが仲良く取引所に並んだ後どうなるでしょうか。


まず間違いなくどちらも暴落します。
なぜならBU派の人間はBTCが、BTC派の人間はBUが今後「使われなくなる」と考えるはずなのでそれらのコインを取引所で売り払う公算が高いからです。


ではその後2つの仮想通貨のどちらが有利に立つでしょうか。


多くのマイナーを擁するBUの長所は高い計算力(ハッシュパワー)です。マイナーの計算力が高いと改ざん可能性がより低くなるため仮想通貨としての信頼性が高くなります。


コア技術者を擁するBCCの長所はその変態的な技術力と反中央集権の思想、BTCのネームバリューです。特にビットコインを投機的な理由以外で保有している人間にはナカモトサトシを始めとするサイファーパンク的な思想に共感している層が一定存在します。彼らはBCCについて行くでしょう。
また取引所がBTCの名前をビットコインコア側に冠したこともBCCに有利に働くでしょう。
なぜならBTCはその他のアルトコイン(ビットコイン以外のその他の仮想通貨)との交換の窓口になっており、BTCを通さないと殆どのアルトコインを買えないのでBTCが盛り上がらなくてもイーサリアムなどのアルトコインが盛り上がればBTCの需要が発生するからです。
(参考Poloniex - Bitcoin/Cryptocurrency Exchange)


またBTUが取引所に扱われるとき、少なくともはじめはBTC(BCC)と交換できるアルトコインの一つとして並ぶと考えられます。
そうすると技術的にはビットコインのクローンである第一世代のアルトコインとなにも変わらないのでイーサリアムなどと比べると見劣りしてしまいますよね。


このように普通に考えればBTUの勝ち目はなさそうです。

BTUの反撃

BTUは価格が下がったままそのまま座していると死んでしまいます。
なぜなら頼みの綱の計算力(ハッシュパワー)はBTUの価値が下がると電気代がペイできなくなるので維持できないからです。


BTUが勝利するためには戦略的に動く必要があります。
どんな戦略が考えられるでしょうか?


戦略1:仕手電撃戦

BTUには非中央集権の思想はありませんので中央集権的に動くことが出来ます。
自分がBTUならハードフォーク後にBTCを売り込んで大暴落させ恐慌を起こします。
仮想通貨にお金を入れている人間の殆どは投機目的なので、この方法はかなり有効だと思います。
BTCの価格がBTU以上に暴落すれば投機・投資目的でBTCを買っていた人がBTUに移る可能性があり、そうなればBTUの価格は相対的に安定します。


戦略2:51%攻撃

BTU側にもリスクが高い方法ですが、BCCに対して51%攻撃を行うという方法があります。
詳細を説明するのは難しいのですが、BCCのマイナーの計算力の51%を悪意のあるマイナーが占めればその後の取引を改ざんできるという攻撃です。
計算力が高いBTUなら問題なく攻撃を成功させることができ、BCCを機能不全に追い込むことができるでしょう。


しかしながらこれを実行してバレると、殆どの取引所はBTUを取り扱わなくなるでしょう。
BTUはあるいは自分で取引所を運営する必要すらあるかもしれません……。


更に当然ですがBCC側が51%攻撃に対抗策を講じる可能性は大きいです。そうなると技術にまさるBCCが有利と言えます。


その後

ここまで来ると予想というかほぼ妄想ですが、ビットコインが分離しその後いくつかの攻撃が行われ、どちらも大暴落したのち、BCCとBTUはどちらも残ると思います。


その時価総額の割合は
BCC:BTU=10:1
位と予想します。


根拠は同じくハードフォークしたイーサリアムとイーサリアムクラシックの割合がそのくらいだからです。


BTUは法人化し社長も作るということなので、一種の決算プラットフォームの会社として生き残るかもしれません。
しかしその場合強力な計算力や改ざん不可能性はあまり意味がありませんね……。法定通貨と同じく中央集権になってしまいますから。



BCCの方はBTUの51%攻撃が完全に成功しない限りは消滅してしまうことは無いでしょう。
理由は単純でビットコインを絶対に売らないという信者(養分とも言う)が多いからです(笑)
マイナーが減ったとしても彼らが自分でマイニングを始めるのであまり消滅の心配はいらないでしょう。
心配するとすればコアのメンバーが政治闘争にうんざりして開発をやめてしまうことでしょうか。


BCCのためにできること

  1. BCCのネットワークに貢献するためにビットコイン"コア"のフルノードを運用する
  2. BTUが取引できるようになったら保有しているBTUを売り込む

などがあると思います。
BTU派はこの逆を行えばいいでしょう。
しかし個人でBTU派だなんて言う人を見かけたことが無いですが(笑)


最後に

ここまで書いておいて、なんなのですが個人的にはBTUの政治闘争には関わりたくないので仮想通貨に入っているお金は全てアルトコインか法定通貨に回すと思います。
落ち着いたらBTC買って貢献しますのでご勘弁ください(正直)

CARDANO、ADAでわかる詐欺暗号通貨の見分け方

詐欺仮想通貨というのが流行っていますが、慎重に物事を読み取る力があれば詐欺か詐欺でないかはわかるはず!
今回は話題のCARDANO(カルダノラボ)を例に詐欺コインの見分けかたを学んでいきましょう。


cardano.io


CARDANOの公式ホームページの文章を一つ一つ検証していきます
重くて仕方がないですが順番に見ていきます。

SYSTEM

CARDANOエコシステムについて
ビットコインやイーサリアムなどの代表的な暗号通貨の抱える課題を解消すべく、不正やマネーロンダリングの防止、ID管理、各国の税制・行政システムとの橋渡しなどのあらゆる側面にブロックチェーンを最大限に活かした分散型ネットワークシステムです。

まず冒頭のこの文章ですが、なんか難しい単語でごまかされそうになりますが実は大したことは言ってないので大丈夫です。
ビットコインとイーサリアムの課題とは何でしょうか? 実際のところ不正やマネーロンダリングの防止は別にビットコインやイーサリアムの課題では無いような気がします。
 大体の意味は「CARUDANOエコシステムは何でもやるよ」ということでしょうか。

このネットワークシステムではゲームアプリの開発と配布、プレイヤーのマッチング、ゲームの公平性、決済機能などをブロックチェーン技術を用いて管理しています。
この分散型ネットワークがオーナーとプレイヤー、プラットフォームと開発者の間に存在する課題を解決し、オンライン犯罪やマネーロンダリングの防止およびゲームの公平性を保証します。
この保証により、モバイル環境での暗号通貨ユーザー数やキラーコンテンツとなるゲームを飛躍的に増加させることで、暗号通貨経済圏を新たな次元に進化をさせることができます。

あれ? 「ビットコインやイーサリアム」と大きく出た割にいきなりゲームプラットホームの話になりましたね。突然話が飛んでいて不自然ですが、全体的に英語の機械翻訳っぽい不自然な文体なので、そのおかげで不自然さがすこし和らげられているような気がします。
まあしかし、まだ内容はわかりませんが「オンライン犯罪やマネーロンダリングの防止およびゲームの公平性を保証します。」というのがこのCARUDANOの売りのようです。

IMPACTS

タイトルはインパクトですがここから技術的な話が出てきます。注意して読んでいきましょう。

#1Mobile

まず各モバイル機器が、ローカルサーバーとデータベースとして情報を保持することで、ハッシュによって紐づけられた分散型ファイルストレージネットワークのノードとなります。

バイル機器自体がローカルサーバーとデータベースの役割を行いかつ分散型ファイルストレージの役割も担う、ということのようです。
「ハッシュによって紐づけられた分散型ファイルストレージネットワーク」は、これは(さっきの章で散々言及してたし)暗号通貨のブロックチェーンネットワークのことを言いたいということでいいでしょう。
ということは、モバイル機器が暗号通貨ネットワークのノードを形成するということをこの文章は言っています。その上分散型ファイルストレレージも兼ねます。そんなことが可能でしょうか?
実は少し前に筆者は家のパソコンでビットコインのフルノードをダウンロードしてウォレットを建てようとしたことがあったのですが、数日待ってもダウンロードが終わらないので飽きてやめたという経験があります。
ちょっと調べてみましょう。
『Mastering Bitcoin』日本語版刊行――ビットコインの設計がわかる一冊 - CoinPortal
早速ありました、引用します。

また、ネットワークが破綻してしまわないように各ノード間がある程度自律的に通信量を制限するようになっている。例えばブロックチェーンのデータサイズは70ギガバイトくらいだが、自動的にダウンロードすると5日ほどかかる。

2016年の7月の段階でブロックチェーンのサイズは70GBだそうです。しかもブロックチェーンサイズは取引が行われるたびに増えるものなので、時間が立つほど、その暗号通貨が普及するほど増えていきます。これをモバイル機器にダウンロードするのは正気の沙汰ではないと思いますがどうでしょう?
もちろんあまり使用されていない新しい暗号通貨であれば、このサイズは軽くなるのでしょうが、CARUDANOは暗号通貨ユーザー数を飛躍的に伸ばしたい上にビットコインもイーサリアムも超える気のようなので深刻な問題といえるでしょう。
そのうえ、データベースとしても使うというのですが、そんなことが可能でしょうか?
筆者のスマートフォンの容量は15GBしかありませんしすでにゲームでいっぱいですので、少なくとも私が利用するのは無理そうです。

これにより、マイクロソフト、グーグル、アップルが提供するプラットフォームには依存しないアプリ開発、配布、市場とコミュニティの成長を実現します。

まあここはよくある新興企業の大風呂敷ということでいいでしょう。

アプリはバージョン管理を含めすべてブロックチェーンで管理され、バージョンアップや不正の検証が自動化されます。
また、「パイプライン」という独自に構築された仕組みによって、マイクロソフト、アップル、グーグルなどのプレイヤーも、このネットワークに参加することができます。
分散化とセキュリティを飛躍的に向上させた このネットワークは、モバイルネットワークのポテンシャルを最大限に引き出し、暗号通貨ユーザーとゲームアプリ開発者を爆発的に増加させます。これがCARDANOが実現する「脱中心化パラダイム」の要素の一つです。

ん? バージョン管理をブロックチェーンで行う必要性って何でしょうか。いやそもそもバージョンアップを自動化するという意味が全然わからないんですが、誰かわかる人いますか(困惑)
スマホアプリのバージョンアップというのは良くありますよね。スマホ使ってる人ならだれでも経験があると思います。「アップデートしても宜しいですか?」 とか「新しいバージョンをストアからダウンロードしてください」とか聞かれるたり言われたりするやつです。
普通に考えると、開発者がバージョンアップしたアプリをストアを通じて配布して、使用者が許可して、バージョンアップという流れのような気がします。
むしろゲーム利用者が許可してないのに自動でアップデートされたら困りませんか? Windows10ですらなんども許可を求めたというのに(笑)
普通のゲームを入れたと思ってたら知らない間に自動でアップデートされていて、情報を盗まれていたとかになったら笑えません。というわけでバージョンアップの自動化とか全然いい事無いです。何言ってるんでしょうか。
不正の検証や次の段落のパイプライン? についてはやり方や詳細が書かれていないので考えようがありません。今後このサイト上に情報が出てくることを期待しましょう。
 次の段落も単なる大風呂敷という感じです。ベンチャー起業には良くありそうな感じですしまあいいでしょう。

#2BLOCKCHAIN

タイ、フィリピン、インドネシアなどの経済新興国では、銀行口座を持たないユーザーが膨大に存在します。
CARDANOはこういったユーザー層にセキュアな暗号通貨ソリューションを提供し、マネーロンダリングの防止と各国ごとの税制度に合わせた自動納税システムを組み込んでいます。
CARDANOはこうした経済新興国における納税などの公共サービスのインフラ整備のシステムとしての活用を推進しています。

まず、銀行口座についてはビットコインで良くないですか。
もしくはどうしてもやりたいなら政府と中央銀行が発行する仮想通貨でいいのでは。
それから、マネーロンダリング防止と自動納税システムってそれ経済活動を政府が監視するってことになるんですが、ちょっと考えてみてくださいそんな通貨使いたくないですよ。
誰だってちょっと恥ずかしい物を購入することだってあるはずです。だって例えばエロ本買ってもそれが政府にばれててブロックチェーンの記録に永遠に残るんですよ。いや俺はエロ本なんて全く読みませんけどね!! 全くね!!
……とにかくめちゃくちゃ管理社会で息が詰まると思うのでそういうのはちょっと勘弁して欲しいですね。


#3GAME

CARDANOのゲームはWEBアプリで、HTML5CSSJavascriptに加え、Cardamon scriptファイル、game manifestファイルによって構築されています。CARDANOは、ゲームの「透明性・公平性・信頼性」を実現する『ORACLE』や、プレイヤーのマッチングやID管理、決済をブロックチェーン上で管理する『DeRTS BOX』などのプロトコルがライブラリ化されているので、開発者は不正不可能で安全性の高いオンラインゲームを簡単に開発することができます。

 文章の前半部分はなんかいろいろプログラム言語並べたなあという感じですね。Unityを使えると言っていたのにC#に対応していないのはおかしいと思いますが。
 次に段落の『ORACLE』ってあのソフト会社のオラクルでしょうか? 検索してもそのORACLEしか出てきません。
ORACLE - Google 検索
きっとこのあと説明かせめてリンクがあるんでしょうね(棒)
DeRTS BOXというのもよくわかりません。うーん。ゲーム用のライブラリにそういうのがあるんでしょうか。しかし、ブロックチェーン上で? 
以前GameCreditsという暗号通貨がオンラインゲームの課金システムを容易に追加できる暗号通貨のプラットフォームを作るという売り込みでお金を集めていましたが、それと似たような話なんでしょうか。GameCreditsは一応通貨自体は取引所に出回っていて買うことができますが、全体としてはまだ開発中のようですが。
DeRTS BOX - Google 検索

また、Unityなどの既存のゲーム開発環境と統合し、既存リソースを最大限に活用したCARDANOゲームを作成することも可能です。
CARDANOのゲームシステムは、CGG Limitedをはじめとするパートナー企業によって広範にサポートされ、成長を続けています。
CGGなどのパートナー企業が開発・提供するポーカー、ブラックジャックなどの基本的なゲームをホワイトラベルとし、サイト運営者が独自にブランディングしてゲームサイトを運営・事業化することが可能です。
また、CARDANO独自のApp Storeやゲームサーバーにより、新次元のオンラインゲーム市場を開拓していきます。
このCARDANOブランドとマーケティングを活用することにより、誰もが新次元のオンラインゲーム市場に簡単に参加することができます。

お! 出てきましたねUnity。UnityはC#で開発されることが多いですが、なんでC#に対応していないんでしょうね。
さて次の段落で出てくるパートナー企業CGG Limitedってなんだよってなりますが、筆者は最後まで読んで気が付きました。
メニューの一番最後にあるCOMPANYに「CGG Limited Millennium House, Victoria Road, Douglas, Isle of Man, IM2 4RW」とあります。
え!? パートナー企業じゃないじゃん。自社じゃん?????
えーっと? まあ意味分かんないですが次に行きましょう。
それ以降の文章は大風呂敷のセールストークなのでスルーしておきましょう。まあ大風呂敷は悪いことでは無いですよ。

PLATFORM

ネット上で契約および決済ができる
SMART CONTRACT
あらゆる契約がプログラムによって自動化され、P2Pとブロックチェーン技術が全ての契約内容を記録・公開し公平性を保ちます。

イーサリアムの初心者向け解説サイトからコピペしたような内容ですね。MOREの内容も同様です。目新しい部分が全く無いです。
感想としては”イーサリアムでいいじゃん”でしょうか。

誰もが簡単にゲームオーナーになれる
SDK
大手ゲームメーカーだけでなく個人のゲーム開発者でも自由にCARDANO SDKを使用し開発したゲームをCARDANOプラットフォームに載せることができます。

SDKは日本語で言うとソフトウェア開発キットのことですね。スマホアプリのSDKとかは頑張れば無料で作り上げられたりします。
まあ誰でも簡単に作れますと言われても、実物を見してくださいとしか言いようがない感じですね。どこにもソフトへのリンクとか無いですが開発中なので公開できませんってことでしょうか。もうすでに存在するみたいな書き方はちょっとおかしいと思います。


ADA

このページ最後の文章まで読めなくてイラッとするんですが、筆者のブラウザがおかしいのでしょうか。Chrome使ってるんですが。

ADAとは?
CARDANOのプラットフォーム内で基軸通貨となる暗号通貨です。
proof of stakeによるコンセンサスアルゴリズムを使用することで、proof of workよりも圧倒的に低コストで維持可能な暗号通貨を実現します。ネットワークの維持に高額なハードウェアと膨大な電力を使用するproof of workはスマートフォンが圧倒的に多い新興国向けであるとは言えません。ウォレットを稼働させるだけの非常に小さな電力で維持できるproof of stakeは新興国のユーザーにも公平なネットワークを提供します。また、同時にユニバーサルウォレットの開発も行っており、ADAを中心に様々な電子トークンに即時変換することができるようになります。これを応用すれば、ユニバーサルウォレットにADAやビットコインなどの暗号通貨を保有しておくことで、支払い先の通貨に関係なく決済を行うことが可能になります。

proof of stake(POS)というコンセンサスアルゴリズムで動く暗号通貨だそうです。
実はビットコインもイーサリアムも現在proof of work(POW)というコンセンサスアルゴリズムを使っているのですが、段階的にPOSに移行する予定なので、特にPOSにしたから課題を解決したと言われても、はてなという感じですね。
ちなみにproof of stakeはざっくり言えば通貨をたくさん持っている人が通貨の維持管理を行い、その報酬としてその通貨を手に入れるというシステムです。
一番意味がわからないのはPOWの暗号通貨はスマホ向けじゃないというところです。ビットコインスマートフォンのウォレットアプリで使用したことがないのかな? この文章を書いた人は。普通に使えるんですけどね。
スマホでマイニングすると言うならそれはそれで問題になるわけですがうんざりしてきたので割愛)
最後にユニバーサルウォレットですか、例えばADAをビットコインに変換するということでしょうが、まあ難しそうですがなんか開発中ということなのでいいでしょう。

TECHNOLOGY

ここは本当にただの暗号通貨の説明です。


感想

結局最後まで、途中に出てきた難しそうな固有名詞の説明とかリンクとかはありませんでしたね。



感想ですが、このように、丹念に読み解けば誰が書いた文章でもその本質を見ぬくことは可能ではないでしょうか?
しかしそのためにはある程度その分野についての知識が必要になるのも確かです。
詐欺に引っかからないためには、もしくは儲けたい! と思ったら、その分野についてある程度勉強するのは義務だと思います。
自分が損するだけならいいですが、誰かを詐欺に引きこむことにもなりかねませんよ!



そもそも暗号通貨、仮想通貨への投資というのはリスクが高いです。筆者も今のところ損しています(笑)
それでも暗号通貨に投資したいという場合は最低でも以下のサイトはチェックしましょう



note.chiebukuro.yahoo.co.jp


結論

知識をつけて詐欺か詐欺でないかは自分で判断しましょう!
少しでも詐欺の疑いがあったら手は出さないようにしましょう。
終わり

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